【サラリーマンの転職】要注意!取引先からのスカウトを待つとよい件
中堅貿易商社マン "ワイ" です。
今回は【サラリーマンの転職】をテーマに綴り、現役サラリーマンの転職での成功・失敗事例を挙げ、いかに年収をアップさせるか考えていきたいと思います。
私 "ワイ" の考えとしては、本業の延長線上にあるのが最も成功しやすい副業であると考えていますので、まずは本業「サラリーマンとしての成功」を第一に考えて行動し、結果として副収入に結びつけることがサラリーマン + 副業としては良いのかなぁ~と考えております。
若手から中堅のサラリーマンが転職を検討する理由は以下が主な理由かと思われます。
①人間関係
②労働の対価としての給与があまりにも低い
③土日出勤も多く休みが少ない
④残業が多く、残業代も出ない
⑤無駄な会議やくだらい飲み会が多い
⑥パワハラ・セクハラの横行
⑦1から10まで報告義務があり、自由度がない
⑧営業車にGPSを設置され、常時監視されている
上記の理由などほんの一部であり、転職理由を探り出してもキリがありませんよね。とりあえず今回は②の「労働の対価としての給与があまりにも低い」という部分を改善させる為の転職という部分について綴って参ります。
社会人の転職として、最も使われるものはやはり「転職サイト」かと思います、続いて転職エージェントを介しての転職活動などではないかと思います。自社でもそうですが、いきなり正社員を採ることがリスクであると考える企業は「紹介予定派遣」なども利用しているのが現状です。
しかし、上記の方法での転職活動は20代までにしておいた方が良いです。これは間違いありません!自分の働いている業界自体を変えるのは20代の内にしておかなくてはいけません。30代から業界の変更は就職はできたとしても、結果を出すことは非常に難しいです。こういった人たちを私は山のように見てきました。絶対におススメしません。営業として成果を出せないサラリーマンが本業で給料をアップさせることは不可能です。これが不可能な場合、その先にある副業のチャンスも絶対に巡ってはきません。簡単に業界を変えることはリスクでしかありません!
30代のサラリーマンは変に業界を変えるのではなく、同業社への転職(簡単ではないことはわかっていますよ 笑)、または仕入先や販売先への転職を自らを売り込んで勝ち取っていくべきであると考えています。"ワイ" 自身は一度転職を経験していますが、貿易という大きな括りでは同業界であったことと、以前と同じような商材を扱った新規事業の立ち上げを依頼され、現在の会社で勤めることとなりました。それから約10年が経過し、今では営業成績は3期連絡トップです。(自慢ではありません 笑)
上記の私の話は本当に自慢でも何でもなく、ノウハウを判っている同じ業界で働いたからこそ出せている結果であります。いきなり別業界に入り、10年程で会社でトップの成績なんて出す自信はございません!
逆に私がよく目にする中途採用者ですが、以前働いていた業界とは全く違う人は、いくら以前の営業成績が良かったとしても全然活躍ができていないという人がほとんどで、また辞めて別の会社に転職をするという繰り返しで結局給料は若い頃とほとんど変わりがないという最悪のスパイラルに入り込んでしまう人も多いです。
30代以降はできる限り失敗のない転職を目指すためにも同業界への転職、そして仕入先・販売先への自分の売り込みを忘れないようにしてください。相手企業にとっても間違いなく効率の良い採用方法です。退社後、同業界での勤務を許さないという会社もあるかと思いますが、あまり気にしないでいいような気がします。何らかの契約などがあれば別かもしれませんが。
まずは本業で自分を売り込めるような実力を付けることも副収入作りには不可欠であると "ワイ" は考えております。
副収入作りがんばります!!今後はより有益な情報を記載できるように頑張って参ります。
「行動」⇒「壁」⇒「挑戦」⇒「失敗」
を繰り返して最後には勝ちたいと考えています。
それでは今後の発信に注目してください。
【金脈探し】がんばりまーす。