【実体験】人脈作りの前にまず自分を磨かなければいけない件

人脈を作ろう作ろうと思って行動しても大した人脈なんて間違いなくできない。そう思いませんか？人脈を作ろう！と思って、自分に有益な人脈ってできたことありますか？そもそも人脈なんていうものは自分から探し回るものではなくて、寄ってくるものなんです。経験上間違いないんです。

名刺交換会なんてイベントもありますが、こんなものは行くだけ時間の無駄です。この場で出会っても自分の仕事に活かすということはまずできません。なぜなら、お互いに看板と肩書しか見えず、ビジネス感覚や実力などがその場では一切判断できないからです。人脈なんていうものは日々の仕事を頑張って結果を出していれば勝手に人は寄ってきます。

おいしいケーキ屋さんが口コミで人気が出て客が群がるのと同じです。そのようなお店が自らガンガン広告を打って宣伝して集客したりしますか？実力があれば人脈は勝手に出来るものです。

仕事上でもプライベートでも本当に信頼できる人脈というものはみなさんそんなにたくさん持っていますか？というより持っている必要ってありますか？特にビジネスに関して言えば、私自身が海外特にヨーロッパ諸国向けに貿易の仕事をしていますが、幸いなことに右肩上がりで現状は来ております。その噂を聞きつけてたくさんの製造業者さんが毎日のようにアポイントの連絡を頂きます。この事実から考えると、特にビジネスではうまくいっている所に人が集まるんです。人脈なんていうのはこうしてうまくいっている所に寄ってくるんです。

逆に言うと、業績が落ちていったりすると人は離れていくんです。結局ビジネスとはうまくいっている所に人が集まるんです。

本当に大事なことは業績などに関わらずに、どんな時でも同じようなスタンスで付き合いができる人と深く付き合っていく事が人生には大事なのかなぁと思います。

何度も言いますが、人脈を作ろう！と努力しても無駄です。自分自身のビジネスがうまくいっており、しっかりとビジネスで結果を出している状態でないと人脈はできません。

現状のビジネスが下降傾向で、新規ビジネスの模索をしているような状態ではその業界で良い人脈の獲得はできません。誰もそのような人間と付き合うメリットがないからです。ビジネスには「時間」と「タイミング」が最も重要なんです。

そもそも人脈を頼りに！という人は全て他力本願な気がします。うまくいかなければ自分ではなく、相手が悪いと決めつけるような人が多いですね。今まで腐るほどこんな人を見てきましたし、現にこんな人間がたくさん会社にいます 笑

人脈についての考え方を一度変えてみると行動が変わるかもしれませんよ！

「行動」⇒「壁」⇒「挑戦」⇒「失敗」

を繰り返して最後には勝ちたいと考えています。

それでは今後の発信に注目してください。

【金脈探し】がんばりまーす。

【要注意】サラリーマンは手のひらを返す件

もはや20年間近くサラリーマンをやっていると

ある程度どこの会社で働いても同じような人種がいて、自分にとって有益な人というのはほとんどいないことに気が付きます。ただそれは全く問題ではなく、厄介なのは数字を上げ始めたり、経営陣に気に入られたりしている人材に近づき、あたかも自分も能力のある人間であるといった無意味なアピールをしたがるサラリーマン、これはうざすぎる 笑 こういった無能な人材が仮にでも高給取りであれば、そんな会社では働き続けてはいけません。更に足を引っ張るような行為をする嫉妬に満ちたサラリーマンもいます。こんな奴らはゴミです。そんな連中のいる会社は自分から辞めるかまたは辞めさせるかの行動を起こしましょう。

一言で言うとサラリーマンはこのブログのタイトル通り必ず手のひらを返しますよ。上司が変わったり、会社の体制の変化で残念ながら変わらずを得ないと言った方が良いかもしれません。結局サラリーマンは会社に飼われた犬のようなもので、最終的には飼い主の言うことを聞かないといけません。

そうならない為にも本業でしっかりと結果を出し、副業に繋げることがサラリーマンの生きる道だと思います。しかし、9割以上のサラリーマンが未だ副業に向けて動いているとは言えない状態にあると思います。興味が根本的にない人、または会社が禁じているからと言って一歩踏み出さない人、こんな人はどうでもいいのですが、少なからず野心がある人は絶対にやったほうがいい。結果がでなくてもやる事で得るものも大きいし、必ず継続すれば成果は出ます。本業と同じです。時間は掛かって当たり前です。自分にも言い聞かせています 笑

最近YouTubeで稼いでいる方々の動画を良く分析していますが、ビジネス系YouTuberの動画の内容は頻繁にアップされていても内容の違いはそこまで大きなものではありません。言い回しを変えていたりすることは多々ありますが、根本は同じです。ただそれに需要があると気が付いているYouTuberのセンスは非常に良いと思います。

自分もサラリーマンだけど、そろそろ仮面でも被ってYouTubeやろうかな！と思うこの頃です 笑 その際は今までのサラリーマン経験をしっかりと表現していきたいと思います！

姑息なサラリーマンの手のひら返しなんて無視して副業に注力するのが今の時代にマッチしている気がします。

「行動」⇒「壁」⇒「挑戦」⇒「失敗」

を繰り返して最後には勝ちたいと考えています。

それでは今後の発信に注目してください。

【金脈探し】がんばりまーす。

アウトプットが全てです！インプットだけでは時間の無駄

やっと気が付きました。やっと判りました。

アウトプットの重要性。これが判っていなかったんやなー。アラフォーにしてやっと気が付く事ができました 笑 今更気付くとかヤバいわーー。ただ、今やっと気が付いて本当に良かった！

振り返ると貿易商社マンであるが故、英語はマストであり、海外客先との日頃のメールでのやり取りは一切問題ないが、電話での会話が本当に苦手でした。ある意味これを避けるようにしてきた事で、文章での伝え方を鍛える事ができたが、やはり商社マン、会話できてナンボなんです。なおかつ稼いでナンボなんです。

今まで腐るほど英語の勉強をしてきました。外国語大学を卒業してからはもっぱらリスニングのCDなどを聞きまくってました。が、しかしです、全然上達しないんです。これが。。。

ただ、やっとわかりました。「アウトプット」が足りていなかったんです。

あるYOUTUBERさんの動画で気付かされました。英会話に関して言うと、いくらリスニングの訓練をしまくってもダメなんです。聞き流してたら英語ができるようになってた！なんて事は絶対にないのです。自分が思っている発音方法と本来ネイティブスピーカーが話す発音方法に違いが大きすぎて、そのギャップを埋める事から始める事、いわゆる正しいアウトプットの練習が必要です。

これをやらないと英語は絶対に上達しません。外国語大学を卒業している私ですが、今気が付きました 笑！！笑っている場合ではないんですが。。

これはビジネスでも同じでことですね。間違いない。

様々な有益であると思われる情報をインプットしまくっても必ず忘れるし、自分のものにはなりません。インプット　⇒　アウトプット　⇒　自分のものとなる　この工程がないと成功しないでしょうね。

よくよく考えるとスポーツ選手なんかは考えなくても必然的にやっていそうですね。良いと思ったプレーをインプットし、それを練習でアウトプットして、試合などで使用して、それがうまくいくと完璧に自分のもになるという流れです。

インプットだけを行い、自分の中でとどめておくことは大したプラスにならない。

恥ずかしながらやっとわかったアラフォーにして。。。

これを読んで下さった若手の方々、絶対インプットしたことをアウトプットして自分の力に確実にしていって下さい。この行動を積み重ねる事で絶対に成功できます。

私もネットビジネス界ではまだまだ若手です 笑 ただ絶対に成功を掴むという気持ちで取り組んでいます。凹む事が多いですが、やるしかないな。

「行動」⇒「壁」⇒「挑戦」⇒「失敗」

を繰り返して最後には勝ちたいと考えています。

それでは今後の発信に注目してください。

【金脈探し】がんばりまーす。

【副業サラリーマン・フリーランス必見】永遠に続くビジネスはない件

本業・副業問わず、永遠に続くビジネスは「ありません」。

必ず時代と時間の経過と共に進化していかないと絶対にビジネスは衰退していきます。特にこれだけネット社会となった時代で20年前、30年前のビジネスの常識を唱え続けている年配サラリーマン、これが一番厄介者ですよ。

もしそんな会社で働いている若手社員がいれば、転職するか、副業を絶対に進めた方が良いです。時間の無駄です。こうしている間にも世の中は動いており、ワールドワイドな視点で考えると東南アジア勢の猛威に驚かされることになります。彼らのバイタリティは本物です。半端じゃありませんよ！！

今まで日本国内がメインのビジネスプレイスであった企業も人口減少に伴い、存続する為には必ず海外に目を向けないといけません。今までと同じような事をしていると間違いなく消える事になります。

そういった意味で必ずビジネスをしていく中ではこれまでと同じ事をしていてはダメです。私自身の話で言うと、ネットがこれほど便利になる前は海外の客先へ出張し、新たな商品を見せるとほぼ100%近い確率でオーダーを頂く事が出来ていました。そしてよくここまで来てくれたね！という意味合いも込めてまとまったオーダーを出してくれるなど、そんな時代もありましたが、今や。。。ですよ。

この世界的なネット社会では積極的な客先はこちら側よりも情報を取るのが早かったりします。とにかく今はスピードが要求されている時代です。ここで乗り遅れる会社、個人は絶対に今後の活躍はありません。間違いないです。

そう、お金に関しても、もはやキャッシュレス時代です。中国なんてほんとに凄いです。そのあたりの屋台でさえもスマホを活用してのキャッシュレス決済が当たり前です。日本はまだ遅れていますが、この流れが確実にもうすぐ目の前まで来ています。こうなるとリアル店舗での買い物なども更に減り、ネット上の売買が確実に増えていきます。ネット社会で先を走っている中国を見ていれば容易に想像できます。

今後、日本においてもキャッシュレス決済ができないお店では商品を購入しないとか、そんな現象が起こるかもしれません。時代に乗り遅れてしまうことで今までのビジネスを失う事にも繋がります。

ただ、今後は時代にマッチしたビジネスが更に生まれやすくなる事も事実で、要するに頑固に今までの成功にしがみついている企業・個人は時代の流れに取り残され、稼げなくなるという事です。

常に時代の流れを把握し、それよりも一歩先を行ければよいのですが、半歩先の事でも良いので、考えて行動するという事が絶対に大事です。サラリーマンがネットを活用した副業を行う際は絶対に時代の流れにあったもので時間を絶対に無駄にしないようにやっていきましょう！ 

「行動」⇒「壁」⇒「挑戦」⇒「失敗」

を繰り返して最後には勝ちたいと考えています。

それでは今後の発信に注目してください。

【金脈探し】がんばりまーす。

【要注意】「現状維持は退化の始まり」は事実である件

こんにちは。貿易商社マンのワイです。

本当にありがたいことにここ最近では自分自身で開拓した海外のお客様（輸入商社）からの受注でこれ以上仕事を受けきれないというキャパオーバー寸前の所まできている状況となっております、時間におわれている為、心身ともに擦り減ってきておりますが 笑

稼げないサラリーマンが副収入なんて得ることは絶対にできないという持論から、まずは本業をしっかりとやりきることが次のステップに繋がっていくと信じております。すべては「STEP BY STEP」であります。目の前のことをおろそかにする人間は先もありません。

副業サラリーマンにとってはこの状況は良いとはいえませんよね～。なかなか自分の時間が作れないということは副業に割く時間が取れないということですから。

しかし、このような現状でもただただこれを維持するとなると、時間の経過に伴い、必ず退化します。これは間違いありません。なぜならお客様も常に良い条件での購入を求めているから。そして、同業他社も購買力のある客先を常に求めています。競合である同業社は常に私の動きを観察しているらしい 笑（仕入先情報）

というように、ビジネスに安泰なんて一切ありません。多忙である関係でお客様への対応をおろそかにしていると不信感に繋がり、また、海外とのビジネスである為、簡単には会って商談することもできない状況です。（私は主に西ヨーロッパ諸国の輸入業者と商売をしています。）

こういったビジネスは大した意義がなくても顔を合わせて話をする、一緒に食事をするといったようなネット業界では時間の無駄であると思われそうな事が重要であったりします。内容にもよるかもしれませんが 笑

ビジネス内容によって様々ですが、海外との取引となると相手が見え難いという前提条件がある為、やはり実際に会う機会を多く作るということは必要不可欠であると考えています。最終的には人間対人間です。全く顔を合わせていない人よりも、実際に会って話をしている人間から商品を購入しようとする傾向の方が強いです。

これはビジネス系の情報発信で稼いでいる人達がYOUTUBEという媒体を使って動画配信を行っている行為と近いかもしれません。全く顔の見えないブロガーさんと、YOUTUBEでも情報発信を行っているブロガーさんとではどちらが信頼度が高いでしょうか？どう考えても後者であります。

結局そういうことなんです。商品の買い手は「誰から買うのか」ということも重要なんです。

「現状維持は退化の始まり」というタイトルで書いておりますが、お客様は自分がおろそかにされていると感じ、それが継続すると必ず他社へのコンタクトを試みます。もちろんそうです。誰しもが常に良い条件で商品を購入したいと思っています。

サラリーマンに限らず、フリーランスの方も同様に業務に忙殺されている際はとにかく仕事を回すことにだけ注意がいってしまいます。特に貿易業は納期・船・コンテナ・商品・通関など常に時間に縛られています。こういった状況下でも新規を取りに行くというバイタリティがないと退化に繋がります。

現状のビジネス展開がうまく進んでいても永遠に続くビジネスは絶対にありません。時代は常に動いています。時代によってトレンドも変わり、求められる需要も変わります。特に商社の人間は行動して常にチャンスを伺っていないと生きていく道はないと思います。製造業者ではありませんので。

常に【金脈探し】を商社マンである以上やっていかないといけません。このような行動が副業にも繋がってくると信じて行動しております。

「行動」⇒「壁」⇒「挑戦」⇒「失敗」

を繰り返して最後には勝ちたいと考えています。

それでは今後の発信に注目してください。

【金脈探し】がんばりまーす。

【サラリーマンの転職】要注意！取引先からのスカウトを待つとよい件

中堅貿易商社マン "ワイ" です。

今回は【サラリーマンの転職】をテーマに綴り、現役サラリーマンの転職での成功・失敗事例を挙げ、いかに年収をアップさせるか考えていきたいと思います。

私 "ワイ" の考えとしては、本業の延長線上にあるのが最も成功しやすい副業であると考えていますので、まずは本業「サラリーマンとしての成功」を第一に考えて行動し、結果として副収入に結びつけることがサラリーマン + 副業としては良いのかなぁ~と考えております。

若手から中堅のサラリーマンが転職を検討する理由は以下が主な理由かと思われます。

①人間関係

②労働の対価としての給与があまりにも低い

③土日出勤も多く休みが少ない

④残業が多く、残業代も出ない

⑤無駄な会議やくだらい飲み会が多い

⑥パワハラ・セクハラの横行

⑦1から10まで報告義務があり、自由度がない

⑧営業車にGPSを設置され、常時監視されている

上記の理由などほんの一部であり、転職理由を探り出してもキリがありませんよね。とりあえず今回は②の「労働の対価としての給与があまりにも低い」という部分を改善させる為の転職という部分について綴って参ります。

社会人の転職として、最も使われるものはやはり「転職サイト」かと思います、続いて転職エージェントを介しての転職活動などではないかと思います。自社でもそうですが、いきなり正社員を採ることがリスクであると考える企業は「紹介予定派遣」なども利用しているのが現状です。

しかし、上記の方法での転職活動は20代までにしておいた方が良いです。これは間違いありません！自分の働いている業界自体を変えるのは20代の内にしておかなくてはいけません。30代から業界の変更は就職はできたとしても、結果を出すことは非常に難しいです。こういった人たちを私は山のように見てきました。絶対におススメしません。営業として成果を出せないサラリーマンが本業で給料をアップさせることは不可能です。これが不可能な場合、その先にある副業のチャンスも絶対に巡ってはきません。簡単に業界を変えることはリスクでしかありません！

30代のサラリーマンは変に業界を変えるのではなく、同業社への転職（簡単ではないことはわかっていますよ 笑）、または仕入先や販売先への転職を自らを売り込んで勝ち取っていくべきであると考えています。"ワイ" 自身は一度転職を経験していますが、貿易という大きな括りでは同業界であったことと、以前と同じような商材を扱った新規事業の立ち上げを依頼され、現在の会社で勤めることとなりました。それから約10年が経過し、今では営業成績は3期連絡トップです。（自慢ではありません 笑)

上記の私の話は本当に自慢でも何でもなく、ノウハウを判っている同じ業界で働いたからこそ出せている結果であります。いきなり別業界に入り、10年程で会社でトップの成績なんて出す自信はございません！

逆に私がよく目にする中途採用者ですが、以前働いていた業界とは全く違う人は、いくら以前の営業成績が良かったとしても全然活躍ができていないという人がほとんどで、また辞めて別の会社に転職をするという繰り返しで結局給料は若い頃とほとんど変わりがないという最悪のスパイラルに入り込んでしまう人も多いです。

30代以降はできる限り失敗のない転職を目指すためにも同業界への転職、そして仕入先・販売先への自分の売り込みを忘れないようにしてください。相手企業にとっても間違いなく効率の良い採用方法です。退社後、同業界での勤務を許さないという会社もあるかと思いますが、あまり気にしないでいいような気がします。何らかの契約などがあれば別かもしれませんが。

まずは本業で自分を売り込めるような実力を付けることも副収入作りには不可欠であると "ワイ" は考えております。

副収入作りがんばります！！今後はより有益な情報を記載できるように頑張って参ります。

「行動」⇒「壁」⇒「挑戦」⇒「失敗」

を繰り返して最後には勝ちたいと考えています。

それでは今後の発信に注目してください。

【金脈探し】がんばりまーす。

サラリーマン 新規事業立ち上げの難しさについて語ってみた

中堅貿易商社マン”ワイ”です。

今回はサラリーマンが新規事業を立ち上げる際の難しさについて、”ワイ”自身の実体験を綴りたいと思います。

サラリーマンに限らずネットで稼ぎたいと考えている方にも読んでもらえると幸いでございます！

実は私”ワイ”は大学卒業後、約10年近く貿易商社にて営業の仕事につきました。性格はほんとに悪いが、ビジネスセンスは抜群に良い先輩社員の元で鍛えられました。

何度でも言いますが、この性格がほんとに悪い先輩 （笑） 、本業でも素晴らしい成績を残していましたが、さらに当時からネットビジネスで副収入を得ていたようで、半端なく自慢され続けましたが、この人から良いところだけは盗んでやろうと、ずっと馬鹿なふりをしてました！

この性格に難有りの人間はいずれ独立すると言い、辞めていきましたが、今振り返るとこの経験が今の自分に大きな影響を与えているのかもしれません。やはり一番最初に就く仕事の影響力は大きいんですね。

そうこうしている内にこの会社で自分の将来像が見えてこないことと、これ以上の成長は見込めないと判断し、転職活動をスタートさせ、現在の会社に声を掛けてられ入社することになります。世の中すべては「お金」であることを実感させられることになります。

声掛けされて入ったは良かったのですが、まさかの給料激減 笑 手当関係の待遇も超悪く、まぁ簡単にいうとブラック企業です 笑 外見は非常に良い会社ですが、内情はヤバい会社です。こんなに出入りの激しい会社があるのかと。。。

まぁ、そんなこと言ってても何も始まりませんから、とりあえずは3年真剣に頑張ろうと思い、とにかく自分には新規事業の立ち上げを任されたので、これまでの経験を駆使してやっていけば簡単だと思っていました。

ところがです、残念ながら、一からの立ち上げは非常に苦しいものがありました。以下の部分を当然ながら最重要ポイントでした。

①新規客先開拓

②新規仕入先開拓

③貿易関連書類作成

④関連免許取得

⑤事務作業員の能力不足

上記部分の欠如もあり、非常に苦労しました。この会社に入る前に同じような業務を経験してきたにもかかわらず、新規事業の立ち上げ（新たな１社との取引に漕ぎ着けるまで）１年２か月程の時間が掛かりました。

以前と比べ給料は下がるし、めちゃくちゃ苦しい時期でした。しかし自分の選択ミスを認めたくない気持ちも強くあり、絶対にここで成功するという気持ちだけは持ち続けていました。

ここでの安月給が「お金がすべて」という考え方のにも繋がっているのだと思います。きれいごとなんて言ってられません。お金があればこんな経験しなくてもいいし、自由度もあがり、人生の選択肢も増えていきます。ただそれは地道な努力をして成功した人間だけだと思います。そーでもない人もいるか 笑

ただ不思議なもので、新規事業の立ち上げというのは何か一つうまくいけば、どんどんスムーズに大きくなっていきます。私 "ワイ" もこの10年間でそれを学ぶことができました。今では西ヨーロッパ主要国へ向け貿易取引を行っており、取引先もかなり拡大し毎日手に負えないほどの業務をこなしております。仕入先も毎日のようにアポイントを取ってきます。この会社への入社当初では考えられなかった景色が今ここにあります。

簡単にまとめると新規事業の立ち上げは、方向さえ間違えなければ努力し続けるといずれ報われると思います。但し、間違った方向に進んでしまえばいくら頑張っても時間と能力の無駄です。

いくら学歴が高くても全く新規事業を立ち上げられない人間、かなりいます。この10年で嫌というほど見てきました。まだまだ自分も偉そうに言える立場ではありませんが、追いかける先は絶対に間違ってはいけないということが成功への近道かと思いっています。

副業に関しては、こういった自分のサラリーマン経験を語っていく事で、誰かの為になれり、それが副収入になれば嬉しいのですが、まだはっきりこれが正しい道なのかはわかりません！笑

とにかく有益な情報の発信を心がけて今は頑張っているところです。目の前のことに対して努力していれば良い結果に繋がることもあります。ゆっくり寝ている暇は今はありません。

少し精神論を語ってしまいましたが、今後はもう少し具体的なビジネスの話をしたと思います。

「行動」⇒「壁」⇒「挑戦」⇒「失敗」

を繰り返して最後には勝ちたいと考えています。

それでは今後の発信に注目してください。

【金脈探し】がんばりまーす。